精神科医であり美容外科医でもあるという本田昌毅医師とは一面識もありませんし,本田医師の精神科医としての技量ももちろん存じません(経営されているクリニックの数を拝見するに商才はおありなのだろうと推測しますが)。
しかし,「うつ病の一歩手前」,「このままだと,あと2,3日でうつ病になる」というのは,どれだけ名医であってもなかなか言える台詞ではありません。
「会見を行うのは,全身骨折の人に,歩けというようなもの」というのは,うつ病の病状説明によく使われる例えですが,はたして朝青龍関はそこまでの重症なのでしょうか?
実際そうなのかもしれません。
しかし違うかもしれません。
私は現在の朝青龍関を診察していませんからもちろん何とも言えないのですが,正直,本田医師の「鑑定結果」は「釈明会見は行わせない」、「朝青龍関をモンゴルに帰国させる」という結論ありきであって,それに診断をこじつけている印象が拭えません。
あたかも,死刑制度に反対の思想をもった精神科医が,死刑を求刑された殺人犯の犯行動機にファンタジスティックなストーリーをこじつけるように。
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コメント (2)
はじめまして。
私も「このままだと,あと2,3日でうつ病になる」というのがどうにも納得いきません。
そして非常に悲しいです。
私もこう言ってくれる人がいたらその「2,3日」を全力で回避したのに。
なんてどうしようもないことを考えてしまいます。
失礼しました。
投稿者: うふふ | 2007年08月06日 23:36
日時: 2007年08月06日 23:36
2回目の投稿です。
朝青龍関の記事に触れて憤りと悲しさを感じました。
抑鬱状態、うつ病の一歩手前という言葉を簡単に使用されています。
うつ病という病はそれほど簡単に掛ってしまうものなのでしょうか?
私はそれなりの潜伏期間を要して、発症までに様々な肉体の変化や精神的な変化を経て(ここで既にうつ病だという医師もいらっしゃいましたが)うつ病へとなるのではないでしょうか?
仮に話しが本当だとして、第一選択肢の治療は投薬と十分な休養で、場所はモンゴルである必要がないというか、医師としてコントロールするのが困難場場所であり普通は第一選択枝ではないと素人考えにも思うのですが。
この話しで全国のうつ病患者にいらぬイメージが植え付けられたり、波及することだけは節に望みません。
投稿者: いぬのきもち | 2007年08月07日 08:34
日時: 2007年08月07日 08:34