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先週末（11月14日、15日）と、ほぼ毎年参加している学会のひとつである「日本臨床精神神経薬理学会」に出席してきました。
本当は13日から始まっていた学会ですが、勤務の都合上、2日目からの参加です。
今年の開催場所は京都。お天気にも恵まれ、ほんのり観光気分でしたが、講演や発表もちゃんと聞いてきました。
ただ、今年は全般的に教育講演にウェイトが置かれ、私のような一般の勤務医の役に立つような臨床に直結した演題やシンポジウムが少なかったような印象があります。
そんな中から、最終日の朝に、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の宇山佳明氏が演者を務められた「うつ病および統合失調症治療薬開発の過去と現状、未来」 と題された講演の感想と、ささやかながら日本のドラッグ･ラグに関する私見を述べたいと思います。
→ドラッグ･ラグの原因は？(2)
コメント (2)
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55
精神系の薬について興味深い記事が多く書かれています。
ぜひ見ていただきたいです。
投稿者: はむたろう | 2009年12月15日 12:42
日時: 2009年12月15日 12:42
始めまして。自分は鬱病歴４年の境界性人格障害のシンと申します。毎日鬱の波と闘い不眠で夜も眠れずに毎日自殺という事だけを考えて過ごしてます。このままではいけないと思い自分の思考を前向きに変えました。今後とも勉強させて頂きます。自分も日々の闘病を記録したいと思いブログを開設しました。良かったら遊びに来てやって下さい。http://blog.livedoor.jp/dreamcatchshin-zibunsagashi/
突然のコメント失礼しました。また訪問させて頂きます。応援ポチ。
投稿者: シン | 2009年12月21日 00:22
日時: 2009年12月21日 00:22